あっという間の瞬間移動、イリュージョンです。【Y】よりも【Shift】の方が近くにあるから。
知っている人は知っている。
知らない人は絶対に損をしているショートカットキーについて紹介します。
全て覚える必要はありませんが、覚えると作業が爆速になること間違いなしです
圧倒的に効率化することができる時短テクニックなのでもう一度確認してください。
あなたはいくつ知っていますか?
長い記事になりますので各目次から気になるところへスキップしてごらんいただくのもいいかもしれません。
ショートカットマニアが現場からお送りします。
- 初心者からショートカットマニアまで全ユーザーに送る作業がはかどるショートカットキー
- 初心者必見・まずは覚えておきたい必須レベルのショートカットキー
- これで脱初心者!効率化のレベル爆上がりの覚えておいて損なしのショートカットキー
- ワードプレスで使用できる便利なショートカットと覚えておきたい裏ワザ
- 【Home】・カーソルを文章の最初にもってくる
- 【Ctrl】+【Home】・先頭までスクロール
- 【End】・カーソルを文章の最後にもってくる
- 【Ctrl】+【End】・最後までスクロール
- クリック3回・一文を全選択
- 【Shift】+【Alt】+【M】・画像の挿入
- 【Shift】+【Alt】+【U】・箇条書きに変換
- 【Shift】+【Alt】+【O】・番号付き箇条書きに変換
- 【Shift】+【Alt】+【2】【3】【4】・見出しタグに変換
- 【Ctrl】+【Shift】+【V】・書式なしでテキストのみ貼り付け
- 【Ctrl】+【B】・テキストを太字にする
- 【Ctrl】+【V】・リンクの挿入
- 【Shift】+【Alt】+【S】・リンクの削除
- 【Shift】+【Alt】+【Q】・引用
- 【Shift】+【Alt】+【W】・ワードプレス集中執筆モード
- 作業を爆速にしてくれる初心者からマニアまで全ユーザーに送る・便利なショートカットキーまとめ
初心者からショートカットマニアまで全ユーザーに送る作業がはかどるショートカットキー
前半ではPC作業全般で使えるショートカット。
後半ではワードプレスのビジュアルエディタで使えるショートカットキーを紹介しています。
なるべく時間をかけずに作業ができるようになって、記事を書くことが少しでもラクになればと思います。
それではいってみましょう。
初心者必見・まずは覚えておきたい必須レベルのショートカットキー
初心者も絶対覚えておきたい必須レベルのショートカットキーからいきます。
すでに知ってるよ、って方も意外と見落としがちなショートカットもあるかもしれないのでどうぞごらんください。
【Delate】と【Backspace】・文字消去
まずは基本中の基本、文字の消去についてのキーを2つ確認しましょう。
【Delate】
文章を書くとき、カーソルの進行方向にあたる「カーソルの右側」の1文字を消去する
【Backspace】
カーソルの進行方向とは反対の「カーソルの左側」の1文字を消去する
使用頻度・
どちらも文字を消去するキーですが、消去の対象が違います。
カーソルの位置によって使い分けるといいでしょう。
ちなみにドラッグで反転させた箇所を消去するのは【Delate】と【Backspace】のどちらでも可能なのでお好きな方でどうぞ。
個人的には反転を消すのは【Delate】を使用しています。
このあたりは好みでしょうかね。
【Ctrl】+【C】・選択範囲をコピー
【Ctrl】+【C】
ドラッグで反転させた選択範囲をコピー
使用頻度・
おそらくほとんどの方が聞いたことのあるコピペのコピの部分です。
覚え方はCOPY(コピー)の【C】です。
【Ctrl】+【X】・選択範囲を切り取り
【Ctrl】+【X】
ドラッグで反転させた選択範囲を切り取り
使用頻度・
コピーではなく違う場所に移したいときに使用します。
順番を入れ替えたりするときには【Ctrl】+【X】の出番。
覚え方は【X】が切るものの大定番、ハサミの形をしてるから。
ハサミの【X】と覚えましょう(ウソです)。
ホントは【Ctrl】の近くにあるからです。
コピーの【Ctrl】+【C】・切り取りの【Ctrl】+【X】・そして次の【Ctrl】+【V】と合わせて使用しやすいショートカットになっているのでいっぺんに覚えてしまいましょう。
【Ctrl】+【V】・ペースト(貼り付け)
【Ctrl】+【V】
【Ctrl】+【C】でコピーしたものをペースト(貼り付け)
使用頻度・
そうです出ました、コピペのペです。
なんでコピーCOPY(コピー)が【C】でペースト(貼り付け)が【P】ではなく【V】なのか?
【C】のとなりにあるキーが【V】だから覚えやすいでしょってこと。
コピーしたらペーストするまでが一連の流れなのでコピペのキーはおとなりさまって覚えておきましょう。
【Ctrl】+【Z】・直前の作業を取り消す
【Ctrl】+【Z】
直前の作業を取り消したい時
使用頻度・
間違ってしまったときのお助けマン。
わざわざやり直さなくても【Ctrl】+【Z】で時を戻してしまいましょう。
ちなみに複数の工程を戻すときは【Ctrl】を押したまま【Z】、【Z】、【Z】、【Z】、【Z】…でさかのぼれます。
一番最後に行った作業を取り消せるので誤ってファイルを消してしまったときにも、【Ctrl】+【Z】ですぐにゴミ箱から復活できます。
【Ctrl】+【Shift】+【Z】/【Ctrl】+【Y】/・取り消しを取り消す
【Ctrl】+【Shift】+【Z】/【Ctrl】+【Y】
作業の取り消しを取り消す
使用頻度・
勢い余って時を戻しすぎた。なんてときの救済措置。
ちょっとタンマ、やっぱナシが実現されます。
いろんなところでよく紹介されているのがキー2つの【Ctrl】+【Y】。
でも個人的には【Ctrl】+【Shift】+【Z】をぜひ覚えていただきたい。
なぜなら【Y】よりも【Shift】の方が近くにあるから。
【Ctrl】+【Z】をのとき、どこかの指が【Shift】のとこにありますでしょ。
ちなみに【Ctrl】が薬指、【Z】が人差し指、そして中指で【Shift】です。
【Ctrl】+【A】・選択可能な範囲を全選択
【Ctrl】+【A】
選択可能な範囲を全選択
使用頻度・
他のテキストエディタから文章を全部移したいときに便利。
【Ctrl】+【A】からの【Ctrl】+【C】、そして【Ctrl】+【V】であっという間の瞬間移動、イリュージョンです。
テキストだけでなくフォルダの中身全部選択なんてときにも使えます。
覚え方はマルっと全部、ALL(オール)の【A】です。
【F○】・ファンクションキー【F○】で任意の文字に変換
【F○】
文字入力の際の変換方法のキー。
使用頻度・
ファンクションキー【F○】で任意の文字に一発変換。
見てもらった方がわかりやすいでしょう。
- 【F6】でひらがな (例:こんにちは)
- 【F7】で全角カタカナ (例:コンニチハ)
- 【F8】で半角カタカナ (例:コンニチハ)
- 【F9】で全角英数 (例:Hey Yo Men、123)
- 【F10】で半角英数 (例:Hey Yo Men,123)
ファンクションキー【F○】ひとつでこんなにも簡単に一発で変換できます。
エンターキーを何度も押して変換する時間ともおさらばです。
【F5】・ページの最新化
【F5】
ページの最新化
使用頻度・
ページの最新化で「リロード」とも言われますね。
ブラウザの上のメニューバーにあるぐるぐるマークと同じ役割です。
プレビュー画面を更新するときや、ページの読み込みが遅いときなどに使用します。
スポーツ中継をネットニュースで見ているときなどはリアルタイムで情報を更新したいときにも使えます。
ちなみにページキャッシュが残っていてページの更新が反映されない場合があります。
そんなときは【Ctrl】+【F5】でスーパーリロードという渾身のリロードを使用してみましょう。
ほとんどの場合は【Ctrl】+【F5】のスーパーリロードでページが更新されるはずです。
個人的にはわずらわしいのはキライなので常に【Ctrl】+【F5】でページを最新化しています。
【Ctrl】+【W】・開いているタブを閉じる
【Ctrl】+【W】
開いているタブを閉じる
使用頻度・
開いているタブを閉じるとき。
作業中はブラウザにたくさんのタブを開くことも多いと思います。
(実際、作業中は鬼のように開いてます)
使用しなくなったタブを閉じるときにブラウザのバッテン(☓印)をクリックしなくてもいいのです。
ちなみに連続で閉じるときは【Ctrl】を押したまま【W】、【W】、【W】、【W】、【W】で連続コンボの完成。
連続消しが気持ちよすぎて勢い余って必要なタブまで閉じてしまったときは【Ctrl】+【Shift】+【T】で閉じたタブが復活できます。
消したり、復活させたり、魔法使いになった気分ですね。
覚え方は、タブを消すなんて簡単wwwww、←の【W】で覚えましょうw。
【Ctrl】+【F】・ページ内を検索
【Ctrl】+【F】
ページ内を検索
使用頻度・
ページ内のテキストを検索できるショートカット。
誤字脱字が無いかチェックしたり、リライトするときに変換したい文字を探すときに使用。
キーワードがどのくらい入っているのかチェックするときにも使えます。
かなり使用頻度の高いショートカットです。
ちなみに職場とかでスクロールしながら文字を探している人に教えてあげると神を見るような目で見られます。
これで脱初心者!効率化のレベル爆上がりの覚えておいて損なしのショートカットキー
【Shift】+【⇒】【⇐】・選択した文字を調整
【Shift】+【⇒】【⇐】
選択した文字を調整
使用頻度・
選択した文字を調整したいときに使用。
テキストを反転させたとき、一文字間違えた。
次の単語まで選択したい。
なんていうときにサッと選択範囲を調整できるショートカット。
地味だけど知っていると作業がはかどります。
【F11】・全画面表示
【F11】
全画面表示
使用頻度・
全画面表示できる便利なコイツ。
ノートパソコンなどで少しでも表示領域を広くしたい場合や、集中してサイトをみたいときに使えるキー。
画面上部のタブやメニューバー、画面下のコントロールバーが表示されなくなるので画面を快適に使用できます。
また、次の画面キャプチャを撮る際に【F11】で全画面表示にしておくと余計なものが写り込まずにきれいにキャプチャできます。
あとから編集ソフトで余計な部分を切り取る手間が省けるだけでもかなりの時短になりますね。
【windows】+【PrtSc】・画面キャプチャを保存
【windows】+【PrtSc】
画面キャプチャを保存
使用頻度・
画面キャプチャを保存したいときに便利なショートカット。
解説記事などで画面を使って説明したいときに大活躍。
【PrtSc】だけでもコピーされますが、保存はされません。
【windows】+【PrtSc】で保存しておくとあとからでも使用することができるのでめっちゃ便利。
【F11】で全画面表示させた画面を【windows】+【PrtSc】でバンバン保存しちゃいましょう。
保存場所は任意に変えられるので作業しやすいフォルダに変更しておくとなお良しです。
【Alt】+【Tab】・ウィンドウの切り替え
【Alt】+【Tab】
ウィンドウの切り替え
使用頻度・
ウィンドウの切り替えができるのは効率化の極み。
全画面で作業している際、他のアクティブ(使用中)なアプリケーションに切り替えるとき使用します。
カーソルを画面下のコントロールバーにもって行って、別のアプリを選択して切り替える。
なんてもうやめましょう。
やってみたらわかりますが、これも気持ちいいヤツです。
パッと画面が切り替わる快感を味わってみてください。
誰かに見せたくなること必至のショートカットですね。
【windows】+【Tab】・タスクビューでウィンドウを切り替え
【windows】+【Tab】
タスクビューでウィンドウを切り替え
使用頻度・
タスクビューでウィンドウを切り替えられます。
【Alt】+【Tab】と同じようなショートカットですが、こちらは仮想デスクトップの切り替えも可能です。
複数台のマルチモニター環境ならば、モニターごとに切り替えられるので作業がはかどるかと。
ウィンドウの切り替えは1台のパソコンで作業している方は【Alt】+【Tab】。
マルチモニターで作業している方は【Alt】+【Tab】と【windows】+【Tab】の合わせ技。
というようにうまく使いこなすといいかもしれませんね。
【Ctrl】+【Tab】・タブの切り替え
【Ctrl】+【Tab】
タブの切り替え
使用頻度・
ウェブサイトでタブの切り替え。
ブラウザ閲覧時に表示を次のタブ(今開いているタブの右側)に切り替えたいとき。
いちいちクリックしなくても次々とタブが切り替わります。
もちろん連続コンボもできるのでお試しあれ。
連続コンボお約束のちょっとタンマ、やっぱナシもあります。
そんなときの反対方向(左側)へのタブの切り替えは【Ctrl】+【Shift】+【Tab】で一丁上がりです。
【Alt】+【d】・アドレスバーが反転
【Alt】+【d】
アドレスバーが反転
使用頻度・
なんとアドレスバーが反転、選択可能になります。
記事にリンクを貼ったりするときなど、URLをコピーしたいときに使用します。
URLを反転させたらサクッとコピーしましょう。
秒でできます。
何度もいいますが、カーソルを移動しなくていいというのは正義ですからね。
【F2】・ファイル名の変更
【F2】
ファイル名の変更
使用頻度・
ファイルの名前を変更したいとき。
ダウンロードした画像やファイルはそのままの名前だと分かりにくいものが多いです。
ファイルを選択して【F2】で名称部分が反転します。
自分の管理しやすい名称に変更しましょう。
わざわざ反転を【Delate】や【Backspace】で消す必要はありませんからね。
たまに見かけますけど、反転してるときはそのまま入力すれば上書きされます。
ワードプレスで使用できる便利なショートカットと覚えておきたい裏ワザ
ワードプレスのテキストエディタで使えるショートカットキーも集めてみました。
ワードプレスの記事を書くときに、かなり時短になるのでぜひとも覚えておきたいところです。
どのような動きをするのか編集画面で実際に試してみるとよく分かると思います。
ワードプレスのショートカットは【Shift】+【Alt】+【○○】が多いのが特徴です。
ショートカットでは無いけど執筆時におすすめのキーも紹介します。
【Home】・カーソルを文章の最初にもってくる
【Home】
カーソルを文章の最初にもってくる
使用頻度・
ワードプレスのエディタでは文章の途中にあるカーソルを文章の最初にもってくることができます。
地味に便利なキー。
また、ウェブの閲覧時などではサイトの先頭までスクロールしてくれます。
長い長いウェブサイトの最初に戻るのって意外としんどくないですか?
【Ctrl】+【Home】・先頭までスクロール
【Ctrl】+【Home】
先頭までスクロール
使用頻度・
ちなみにワードプレスのエディタは【Ctrl】+【Home】で先頭までスクロールしてくれます。
今、この記事を書きながら発見しました。
長い記事の執筆中に先頭まで戻るのもやはりしんどいので何かショートカット無いかなって探したらビンゴです。
【End】・カーソルを文章の最後にもってくる
【End】
カーソルを文章の最後にもってくる
使用頻度・
【Home】とは逆に文章の途中にあるカーソルを文章の最後にもってくるキー。
文章を追加したいときなどに使用します。
ウェブサイトの閲覧時にはお察しの通り最後までスクロールできます。
フッター情報を確認したいときくらいしか使い道がないかもしれませんが。
【Ctrl】+【End】・最後までスクロール
【Ctrl】+【End】
最後までスクロール
使用頻度・
こちらもワードプレスのエディタ。【Ctrl】+【End】で最後までスクロールしてくれます。
記事のまとめ部分にダイレクトでアクセスできます。
これにより使用頻度爆上がりです。
クリック3回・一文を全選択
クリック3回
一文を全選択
使用頻度・
一文マルっとを選択できるすてきなショートカット。
選択したい文章の好きなところ(どこでも大丈夫!)を素早くクリック3回で一文をマルっとを選択。
ここからここまで反転させて~、ってやらなくても一発で選択できます。
コピーするなり、装飾するなりお好きなようにしてください。
かなーり使う頻度高いヤツ。
簡単にできるので絶対やってみてほしい。
【Shift】+【Alt】+【M】・画像の挿入
【Shift】+【Alt】+【M】
画像の挿入
使用頻度・
画像の挿入も一発で可能です。
記事には必ずと言っていいほど画像の挿入が必要になってきますね。
【Shift】+【Alt】+【M】でカーソルのある場所に画像を挿入。
「メディアを追加」をクリックせずに一発で画像の挿入画面へひとっ飛び。
パッと画像挿入画面が出てくるのはキモチイイ。
覚え方はMedia(画像)の【M】。
【Shift】+【Alt】+【U】・箇条書きに変換
【Shift】+【Alt】+【U】
箇条書きに変換
使用頻度・
テキストを反転させて【Shift】+【Alt】+【U】で箇条書きに一発変換。
箇条書きにすることでGoogle先生の評価もあがること間違いなし。
「ここは重要なのね」って。
ちょっとむずかしい話をするとHTMLで箇条書きは【ul】と表示するのです。
Unordered List(順序がないリスト)って意味です。
わからない方は覚えなくても全く問題ナシです。
【Shift】+【Alt】+【O】・番号付き箇条書きに変換
【Shift】+【Alt】+【O】
番号付き箇条書きに変換
使用頻度・
テキストを反転、【Shift】+【Alt】+【O】で番号付き箇条書きに一発変換。
番号付きの箇条書きにしたい時あるよね。
チェックポイントとか。
番号付きのリストordered list(順序のあるリスト)って意味だけどそれじゃ覚えにくい。
番号付きの箇条書きの覚え方も無理やりです、番号順にならぶぞ、オォー!の【O】です。
自分が覚えやすいように今考えました。
箇条書きの【U】と番号付き箇条書きの【O】は近くにあるので
どちらか迷ったら【Shift】+【Alt】を離さないで【U】と【O】を交互に押してみるといいかもです。
【Shift】+【Alt】+【2】【3】【4】・見出しタグに変換
【Shift】+【Alt】+【2】【3】【4】
見出しタグに変換
使用頻度・
テキストを反転、【Shift】+【Alt】+【2】でH2タグに変換。
ちなみに
- 【Shift】+【Alt】+【2】でH2タグ
- 【Shift】+【Alt】+【3】でH3タグ
- 【Shift】+【Alt】+【4】でH4タグ
に変換できます。
テキストを選択しなくても任意の行にカーソルを置いて【Shift】+【Alt】+【2】【3】【4】で見出しを作成できちゃいます。
数字が見出しのタグと同じなので覚えやすいですね。
H5・H6もできますが使用頻度は低いでしょう。
【Ctrl】+【Shift】+【V】・書式なしでテキストのみ貼り付け
【Ctrl】+【Shift】+【V】
書式なしでテキストのみ貼り付け
使用頻度・
太字や見出しなど装飾抜きでテキストのみをペーストできるショートカット。
【Ctrl】+【V】でペーストしたのはいいけど装飾だらけだからペーストしたテキストを見ながら平打ちした経験ありませんか?
実際、しばらく平打ちしてました。
【Ctrl】+【Shift】+【V】を知ってからはあの時の苦労がウソのように消え去ったのです。
かなり役に立つ、絶対に覚えたいショートカットの一つです。
【Ctrl】+【B】・テキストを太字にする
【Ctrl】+【B】
テキストを太字にする
使用頻度・
テキストを反転して【Ctrl】+【B】で太字に変換。
大事なこといいたい時、テキストを太字にしたい時あるよね。
そんな時は【Ctrl】+【B】で一発太字!
ただ、挿入されるタグが<strong>タグになるので<b>タグで太字にしたい方は使わないでね。
SEO的に<strong>タグがーとか<b>タグがーとか話題になってますが。
最終的にgoogle先生はどちらのタグもきっと同じ評価をするって信じてるから効率優先で【Ctrl】+【B】推しです。
【Ctrl】+【V】・リンクの挿入
【Ctrl】+【V】
リンクの挿入
使用頻度・
リンクを【Ctrl】+【C】でコピー、テキストを反転して【Ctrl】+【V】で任意のテキストにリンクの挿入完了。
ほとんど知られていない裏ワザ的ショートカット。
リンクの挿入のショートカットは【Ctrl】+【K】が一般的だけど、さらに一歩ショートカットできるこれぞ裏ワザ。
さらに画像にリンクを挿入するときもいけちゃうからこれまたオドロキ。
ただ、この世紀の大発見をしたのは偶然だったのはここだけのハナシ。
このショートカットを発見したときはちょっと鳥肌モノでした、はい。
コピペのペである【Ctrl】+【V】がこんなところでも役に立つとは。
まさに歩が活躍して金に成ったくらいの価値のあるショートカット。
【Shift】+【Alt】+【S】・リンクの削除
【Shift】+【Alt】+【S】
リンクの削除
使用頻度・
間違ってリンクを挿入してしまった時や、リンクを取りやめたいときに使用します。
使用頻度が少ないながらも地味に便利。
覚え方はシンプルに削除(さくじょ)の【S】でいいでしょう。
【Shift】+【Alt】+【Q】・引用
【Shift】+【Alt】+【Q】
引用
使用頻度・
テキストを反転して【Shift】+【Alt】+【Q】で一発で引用に変換。
引用は記事の中でもかなり大切な部分。
サッと引用文に変換してしまいましょう。
覚え方はQuestion(クエスチョン)の【Q】ですね。
【Shift】+【Alt】+【W】・ワードプレス集中執筆モード
【Shift】+【Alt】+【W】
ワードプレス集中執筆モード
使用頻度・
周りのメニューバーやサイドバーが見えなくなる集中執筆モードに突入。
集中できるだけでなく、誤クリックなどがおこりにくくなるため作業が高速化できるメリットもあり。
全画面表示の【F11】と併用することでさらに没入できちゃいます。
なのでこの記事も集中執筆モードで執筆中です。
作業を爆速にしてくれる初心者からマニアまで全ユーザーに送る・便利なショートカットキーまとめ
ブラウザやワードプレスのエディター上部にはたくさんの便利なボタンが並んでいます。
いちいちボタンまでカーソルを移動するのが面倒なんですよね。
なので、できるだけキーボードから手を離さずに、カーソルの移動を少なくできるかということ追求したのです。
そして気がつけばたくさんのショートカットがあることを発見。
ショートカットを覚えると作業が爆速になるだけでなく、自分が成長した気になるのが面白いところです。
改めてみると、ほとんどのショートカットは作業しやすいように左手だけでできるように工夫されているのに気づきました。
きっとショートカットを開発した方も相当な効率化のオニかめんどくさがりなのでしょう。
でもよくできたアイデアだと関心しますね。
いやぁ、自分がどうにかして作業を効率よくすすめられるかをまとめようと思ったら気づけば結構大変な作業でした。
どのような動きをするのか編集画面で実際に試してみるとよく分かると思います。
ただし、一度では覚えきれないと思うのでブックマークしておいて見直すといいでしょう。
そういえばあんなショートカットあったなぁって思ったときにお役にたてたら幸いです。
実際まだまだショートカットはたくさんありますが、作業効率化に直結するものだけを集めてみました。
ショートカットの世界は奥が深いですね。
もしかしたら間違っている箇所があるかもしれません。
間違いを発見したら報告していただけるとありがたいです。
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