テレビやプロジェクターなどの大画面で映画や好きな動画を見たい。
そんな時に大活躍するAmazonのFire TV Stick。
Fire TV Stickってなに?初代と第2世代の違いは?
この記事では以下について説明します。
- 初代と第2世代の違い
- Fire TV Stickの同梱物
- AmazonのFire TV Stickってどんなものなのか?
それでは開封の儀と開封レビューをしていきます。
AmazonのFire TV Stickってどんなものなの?
AmazonのFire TV StickはSTB(セット・トップ・ボックス)と呼ばれるアイテムです。
セット・トップ・ボックスとはざっくりいうと大画面で動画や映画を見ることができる機械になります。
早速確認してあなたもお好きな動画を大画面で目一杯楽しむ準備をしましょう。
✔AmazonのFireTVStickがあればこんなことがテレビで楽しめる
▼ FireTVStickで楽しめるサービス ▼
- Amazonプライムビデオ
- Hulu
- U-NEXT
- Paravi
- Youtube
- NETFLIX
- AbemaTV
- DAZN
- dTV
- GYAO!
- スポナビライブ
- TED
など
動画サービスはほとんど対応してるね
初代Fire TV Stickと第2世代Fire TV Stickのスペック比較
初代Fire TV Stickと第2世代Fire TV Stickのスペックの比較を見ていきます。
Fire TV Stick(第2世代) | Fire TV Stick(第1世代) | |
画面解像度 | 最大1080p | 最大1080p |
CPU | 4コア 1.3GHz | 2コア 1GHz |
GPU | Mali450 MP4 | Broadcom VC4 |
メモリ | 1GB | 1GB |
ストレージ | 8GB | 8GB |
Bluetooth | 4.1 | 3.0 |
OS | Fire OS 5 | Fire OS5 |
サイズ | 85.9×30.0×12.6mm | 84.9×25×11.5mm |
重量 | 32g | 25g |
Alexa | 対応 | 非対応 |
大きく変わったところはCPUが4コアになったところやBluetoothが4.1に対応したところですね。
わかりやすくいうと、スペックの向上により、操作感が格段にサクサクして、動きのもっさり感がなくなりました。
Alexaに対応したことで、音声で検索できるようになったのも大きなポイントです。
使用感としてはAlexaの音声認識の精度はかなり高いと思います。
テレビで検索するのって意外と大変だったのでこれは嬉しい
Fire TV Stickの同梱物
まずは開封の儀。
では早速Fire TV Stickを開封してみましょう。
ドキドキしながらオレンジのステキな箱をスライドさせます。
そこで目にしたものはなんと、黒い箱!
最初にお目見え!黒い箱
最近のガジェットは見た目や、内容に凝っているものが多いですね。
この箱もさらに開いてみましょう。サイドに開くというオシャレな体験。
やっと中身にご対面。とはいかず、この段階でもまだ秘密のベールに包まれています。
思わせぶり・電池と説明書をチラ見せ
Fire TV Stickはまだ全貌を見せてはくれません。
すっきりとした箱をパカッと開いた先に見えるのは単4電池と説明書。
モノトーンの雰囲気にオレンジの差し色がステキですね。
やっとFire TV Stickの同梱物とご対面
ようやくFire TV Stickの内容物とご対面。
内容物は以下の通り
✔Fire TV Stickの内容物
- Fire TV Stick本体
- Fire TV Stickリモコン
- HDMI延長ケーブル
- USB電源ケーブル
- 電源アダプタ
- 単4電池
- 説明書
非常にスッキリしていて印象がいいですね。丁寧な梱包はかなりいい印象を受けます。
開ける時のワクワク感は商品を購入した時の大きな楽しみである、ということをしっかりわかってくれています。
FireTVStickは説明書がいちいちステキ
Fire TV Stickの説明書はステキなデザインでいちいちオシャレです。
ほとんどの人がまともに読まずに捨ててしまう説明書。
こんなところにまでこだわっているところがAmazonのステキなところですね。
そういえばAppleの商品も箱や説明書まで一切手抜きがないですよね。
今まで購入した歴代iPhoneの箱も大切にとってあります。
地味に嬉しいHDMI延長ケーブル
同梱物の中で特に注目していただきたいのがこのHDMI延長ケーブル。
Fire TV Stick本体を直接テレビに接続しにくい場合やテレビと壁のスキマが狭い状況でも挿すことが可能になっています。
また、排熱の面でも直挿しに比べてかなり効率的になるのでできればHDMI延長ケーブルの使用をおすすめします。
もちろん我が家のFire TV StickもHDMI延長ケーブルを接続してテレビとFire TV Stickをつないでいますよ
初代Fire TV Stickと第2世代Fire TV Stickの違い
さて、ここから初代Fire TV Stickと新型の第2世代Fire TV Stickの違いを確認していきましょう。
まずは見た目とそのサイズ。
Fire TV Stick本体・リモコンとどちらも第2世代が一回り大きくなっています。
ですが、実際の使用感としては大きな違和感はありません。
サイズに関しては気にすることはないと言ってもいいでしょう。
Fire TV Stick本体の違い
Fire TV Stick本体は初代に比べ第2世代はほんのり大きくなったなぁ。
くらいの違いしかありません。
別々に見たらどっちがどっちなのかわからないくらいでしょう。
第2世代のFire TV Stickはまだ分解してないですが、おそらく中身に関しては大きな違いはないのでは。と想像します。
中身がどうなっているのかが気になる方は初代FireTVStickを分解してみたこちらの記事を参考にしてみてください。
✔Fire TV Stickが故障したので分解してみた
≫【代替案アリ】初代FireTVStickが故障?反応しない時の対処法
Fire TV Stickリモコンの違い
初代Fire TV Stickと第2世代Fire TV Stickの違いで大きく変わった点といえばこのリモコンです。
サイズがひと回り大きくなり、Alexa対応の音声コントロール機能がついたことによって音声での検索が可能になります。
テレビでの検索って意外と面倒だったりするんですよね。
このAlexa対応の音声認識ボタンはめっちゃ便利ですよ。
意味もなくいろんな動画を検索しちゃうこと請け合いです
✔初代と第2世代のスペック比較
Fire TV Stick(第2世代) | Fire TV Stick(第1世代) | |
画面解像度 | 最大1080p | 最大1080p |
CPU | 4コア 1.3GHz | 2コア 1GHz |
GPU | Mali450 MP4 | Broadcom VC4 |
メモリ | 1GB | 1GB |
ストレージ | 8GB | 8GB |
Bluetooth | 4.1 | 3.0 |
OS | Fire OS 5 | Fire OS5 |
サイズ | 85.9×30.0×12.6mm | 84.9×25×11.5mm |
重量 | 32g | 25g |
Alexa | 対応 | 非対応 |
新型Fire TV Stickの開封レビュー・まとめ
第2世代のFire TV Stickは初代に比べて動きがサクサクになって快適に使用できるようになっています。
我が家ではコスパ最高の通常版Fire TV Stickですが、4K対応のテレビをお持ちでしたらこちらのFire TV Stick 4Kを選択肢に入れてもいいのではないでしょうか。
あるいはさらに高性能を求めるのであればFire TV Cubeもアリかもしれません。
これらのFire TV シリーズがあればAmazonプライム会員であればもちろん、プライム会員ではなくても以下のようなサービスがテレビの大画面で楽しめます。
ぶっちゃけFire TV Stickがない生活なんて考えられないくらい便利です。
買っても絶対損しないアイテムですよ
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