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【Anker Soundcore Liberty Airの感想】安心のAnker製ワイヤレスイヤホン【AirPodsの代わりにおすすめ】

4.5

【Anker Soundcore Liberty Airの感想】安心のAnker製ワイヤレスイヤホン【AirPodsの代わりにおすすめ】

ストレスフリーな完全(フル)ワイヤレスイヤホン

BLUETOOTH(ブルートゥース)で接続できるためわずらわしいケーブルのないタイプです。

通勤時にもスポーツ時にも欠かせないアイテムになってきました。

1万円以下でも優秀なワイヤレスイヤホンの中でおすすめなのが「Anker Soundcore Liberty Air」。

AirPodsの一人勝ちに待ったをかけることができる可能性を秘めた製品です。

AirPodsが欲しいけどちょっと高いから代わりのイヤホンを探している」方にもおすすめです!

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Anker Soundcore Liberty Airの特徴

まずはAnker Soundcore Liberty Airの特徴を見ていきましょう。

Anker Soundcore Liberty Airの特徴
  • 安心のAnker製
  • グラフェン採用ドライバー搭載
  • 高音質コーデック(AAC対応)
  • イヤホン本体がとにかく軽い
  • ケースがコンパクト&スリム
  • AirPodsのようなスティック型デザイン
  • イヤホン単体で5時間。ケース込で最大20時間再生
  • IPX5防水
  • ノイズキャンセリング機能
  • タッチセンサーで操作
  • 自動ペアリング機能

Anker Soundcore Liberty Airの特徴

安心のAnker(アンカー)製

Anker Soundcore Liberty Airはスマホ向け充電器やモバイルバッテリーでお馴染みのメーカー「Anker」製。

もう詳しい説明が必要ないほどの「Anker」という抜群の安心感が最大の魅力かもしれませんね。

Amazon・楽天などの直営店で購入すると「18ヶ月のメーカー保証が自動付帯」するのは安心の極み。

アフターケアもとてもしっかりしているので初期不良や故障の対応もビビらずに問い合わせして大丈夫

です。

ボクの家の中にも気が付けばたくさんのAnker製品にあふれています。

グラフェン採用ドライバー搭載!

グラフェン採用ドライバー搭載!

まずは気になる音質ですが、グラフェン採用ドライバー搭載していることで音の歪みを抑えられています。

フラットでスッキリとしていてとても聞きやすい印象。

個人的にはこの価格帯のイヤホンの中では標準よりかなりいいの音質だと思います。(あくまで個人的な感想です)

さらに音声コーデックは高音質なAACに対応していてiPhone使いの方にはとくにおすすめ。

aptXには対応していないので少し残念でしたが、Androidで聴いてたところ、こちらも比較的良い音質(あくまで個人的な感想です)でした。

Androidでも音質が落ちないように設計されているのかもしれませんね。

ワイヤレスイヤホンのコーデック

  • iPhoneならAAC対応のもの
  • AndroidならaptX対応のもの

を選ぶと高音質で再生することができます。

ケースがコンパクト&スリム。

まず伝えたいのはそのコンパクトなケース。

ケースサイズは長さ60 x 27 x 高さ47と、驚きの小型設計です。

さらにはケース込みでのたったの55g

ポケットに入れても全く問題ないどころかジーンズのちっちゃい方のポケットにも入ってしまうほどの小型っぷり。

逆に小さすぎて何気なくカバンに入れたら行方不明になってしまうかもしれないので注意しましょう。

ケースとイヤホン本体はマグネットでカチッとくっつき、収納時の操作性を高めています。

これにより、取り出そうとしたときにどこかへ飛んで行ってしまうような不意の事故を防ぐことができますね。

ケースのふたもマグネットでパチッと心地よい開閉感。

こういった気持ちよく使えるところが満足感を高めてくれるポイントではないでしょうか。

イヤホン本体がとにかく軽い

また、イヤホン本体もすっごく軽い。

Liberty Airの名前の通りの軽さを実感できるのではないでしょうか。

スティック型デザインとも言われるAirPodsのような形がうまく重さを分散させているからだと思います。

片耳5.5gで両耳合わせても合計11gなのでただでさえ軽量なのに、実際装着してみるとほとんど重さを感じないくらい軽く感じます。

これはぜひ体感してもらいたいですね!ちょっと感動レベルかもしれません。

気になるイヤーピースも5サイズ同梱されています。

これだけサイズがあればあなたの耳にフィットするイヤーピースがきっと見つかりますよ。

イヤホン単体で5時間。ケース込で最大20時間再生

Liberty Airはイヤホン単体で最長5時間再生できるロングバッテリー性能。

連続5時間再生できれば普段の生活の中ではバッテリー切れはあまり起こさないのではないでしょうか。

また、MicroUSBを使用しての充電ケースを併用することで40時間(4回分)の再生が可能になります。

毎日充電しなくてはいけないということは全くないロングバッテリー。

使い方によっては週に一度の充電でも大丈夫かもしれませんね。

煩わしい充電を最低限の回数で済ませられるのはとてもありがたいです。

ケース表面にはLEDインジケーターがあり、バッテリーが3段階で表示されるのでひと目で残量が確認できます。

ノイズキャンセリング機能がステキ

パッシブノイズキャンセリング機能を搭載し、高いフィット感による遮音性で音楽に集中できる構造になっています。

パッシブノイズキャンセリング機能とは

物理的に外部の音を入りにくくするノイズキャンセリング機能です。

BOSESONYのようにシステム的なノイズキャンセリングとは違いますので注意が必要です。

聞き入ってしまいたい気分の時なんかは最高です。

IPX5の防水性能で安心

Liberty Airは防水性能がIPX5です。

IPX5とは
あらゆる方向からの噴流水に対する保護することができます。

ということになっていて完全防水ではないので、注意が必要になってきます。

ただ、日常生活での急な小雨や、スポーツ時に多少の汗くらいであれば問題なく使用できるでしょう。

Anker Soundcore Liberty Airのタッチ操作

Liberty Airはタッチセンサーを搭載していて、タッチするだけでほぼ全ての操作が可能になる設計です。

イヤホン単体で音量調整ができないので音量コントロールは音声アシスタントかスマホ本体での操作になります。

タッチの精度はかなり高く、キビキビした反応はストレスのかからない心地よい体験だと思います。

基本操作は以下を参考にどうぞ。

基本操作
  • 右2回タップ 再生・一時停止・受話・終話
  • 右2秒押す → 曲送り
  • 左2秒押す → 曲戻し
  • 着信/通話中に右2秒押す → 着信拒否・通話切替
  • 通話中に右2回タップ → キャッチホン
  • 左2回タップ → 音声アシスタント起動

Anker Soundcore Liberty Airの自動ペアリング機能は超絶便利

最近のBLUETOOTHイヤホンでは当たり前の仕様になっているこの「自動ペアリング」機能。

一度イヤホンとスマホ本体をペアリングしておくと二度目からは

ここが便利

ケースから取り出すと自動でスマホと接続してくれて
耳から外してケースにしまうと自動で再生が止まってくれる

という優れもの。

音楽の止め忘れがないので無駄なバッテリー消費をしなくてすみます。

ペアリングの手順もいたって簡単。

以下を参考にしてみてください。

ペアリング手順

  1. イヤホン本体を充電ケースから取り出す
  2. スマホ側の設定画面で「Soundcore Liberty Air」を選択
  3. 「接続済み」と表示されたらペアリング完了です

自動ペアリングは一度経験してしまうともう無くてはならないくらい超絶便利な機能。

ぜひ体験してみていただきたいです。

Liberty AirはAirPodsの代わりでも十分イケる

とてもコンパクトで驚くほど軽いAnker Soundcore Liberty Airは数あるワイヤレスイヤホンの中でも抜群の安心感のあるイヤホンだと思います。

Anker Soundcore Liberty Airの特徴まとめ
  • グラフェン採用ドライバー搭載!歪みを抑えてフラットな高音質。
  • 高音質コーデック(AAC対応)
  • イヤホン本体がとにかく軽い
  • ケースがコンパクト&スリム
  • AirPodsのようなスティック型デザイン
  • イヤホン単体で5時間。ケース込で最大20時間再生
  • IPX5防水
  • ノイズキャンセリング機能
  • タッチセンサーで操作
  • 自動ペアリング機能

AirPodsのようなスティック型デザインは好みが分かれるかもしれませんが個人的には取り出しやすいし、扱い勝手がいいのでとても印象がいいです。

実際軽く感じるのはこのデザインのおかげだとボクは思っています。

安心のAnker製でアンダー1万円。

この価格帯の中では一つ頭抜け出すインパクトのあるイヤホンではないでしょうか。

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