Amazonが2014年に市場に投入した、AI搭載のスピーカーをAmazon Echo(アマゾンエコー)といいます。
Amazon Echo(アマゾンエコー)にはたくさん種類がありますが、その違いも含めて今回はコスパ最強のEcho Dot(エコードット)の開封レビューをします。
初めてのスマートスピーカー選びの参考になればと思います。
Echoシリーズの箱はしっかりとした作りでとてもおしゃれですね。
捨ててしまうのがもったいなくて何か使い道がないか探してしまいそうなくらい。
中身は本体、ケーブル、説明書のみというシンプルな内容。
最近は分厚い取扱説明書などが入っていないのでありがたいです。
あっても結局読まないですし。
Echo Dotのサイズ感はとてもコンパクト
わかりますでしょうか。
まさに手のひらサイズ。
最初に見た感想は「思っていたより小さい」でした。
このサイズなら部屋のどこにおいてもジャマにならないですね。
実際他のインテリアに溶け込むような、いい意味での存在感のなさです。
Echo Dotのスピーカー性能はまあまあ
個人的な感想ですが、この価格帯のスマートスピーカーとして考えるならば許容範囲内のスピーカー性能だと思います。
あくまでアレクサを便利に使うためのスピーカーですからね。
よほど大きな家庭で大音量で音楽を聴きたい場合や、普段からBOSEやSONYの高品質スピーカーの音を聴き慣れている方でなければ音質が気になることはないのでは。
初めてAlexaを使用したり、Bluetoothで接続して音楽プレーヤーとして使用するのにはとても試しやすいモデルだと思うので、まず試しにEcho Dot(エコードット)から使ってみるというのがおすすめの使い方ですね。
Echo Dotは最安値だけどできることは上位モデルと変わらない
Echo Dot(エコードット)はEchoシリーズで最安値のエントリーモデルですが、スマートスピーカーとしてAlexaでできることは上位モデルと同じです。
この価格でAlexaの機能をフルに活用することができるということがEcho Dot(エコードット)の最大の利点ではないでしょうか。
朝起きたら必ず天気予報をAlexaに聞いて傘を持って出かけるかどうかを確認するのはもはや毎日のルーティーンになっています。
あとは意外と便利なのがタイマー機能ですね。
料理中で手が離せないときに茹で時間などのタイマーをAlexaにお願いすることができるのはかなりの時短になります。
キッチンタイマーはすでに使わなくなりました。
Echo DotでAlexaデビュー・結果【良かった】
たくさんのEchoシリーズの中からEcho Dot(エコードット)選んだのはを正解でした。
私はまずは使い勝手を知り、それから次のステップに進んでいく方法が好きなので大満足しています。
それぞれの部屋に置くことを考えればこれからEchoシリーズが増えていくことは間違いないと思います。
次は画面付きのEcho Show 5を狙っています。
あなたもAmazon Echoでスマートスピーカーライフを楽しんでみてはいかがでしょうか?
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